引っ越しして困ったのが、近所に調剤薬局がないこと。
物件を見たときに、薬局が近所にあって、
その薬局のHPを確認したところ、
処方箋の受付をしているとのことだったので安心していたのですが、
越してから行ってみると、我が家の近所の店舗だけは受付していないそうです。
物凄くショックで、その後、いろいろ探したけれど、
近所にはありませんでした。
考えてみると、隣の駅には大きな病院が並んでいるので
その近くには、調剤薬局が並んでいて、そのせいで
隣の駅に調剤薬局を構えるのは合理的ではないのでしょう。
でも、私は困った。
前のマンションの時には、かかりつけ調剤薬局があって、
いろんなことを相談できたのに、それが近所にないとなると、
どうすれば良いんだ?って感じです。
会社の近くの薬局も考えたけれど、
家で具合が悪くて、近所の内科に行って、
電車に乗って薬を出してもらうっていうのも、ちょっと変な気がします。
乳がんのホルモン治療薬のアリミデックスの後発薬は、
病院の近所の薬局で出してもらうことにするとしても、
その他の病院での薬はどうしたものか。
引っ越してきて、その他の困りごとは、
薬局の他に、マンションの前にあるスーパーが品ぞろえが少ないのと、
本や文房具、お花を売っているところがないこと。
思えば、今までは、商店街のある町ばかりに住んでいたので、
商店街がない町は買い物が不便です。
スーパーやコンビニが目の前にあるのだから、贅沢すぎるといわれるかも知れませんが、
今まであったものがないとなると、それに慣れるまでは大変です。
文房具やスーパーは何とかなるけれど、
病気がちな私には、かかりつけ薬局になってくれそうな
薬局がないのは悩みの種です。
今日のお出かけ時に、もう一度、探してみましょう。