2011年1月14日のこと。
いよいよ入院の日です。
朝、10時20分までに受付を済ませるようにと言われていたので、
30分前行動で9時50分には受付を済ませる予定だったのですが、
家を出るのが遅くなり、しかも、電車は遅延。
で、ギリギリの10時10分に受付完了。
私が最後だったようです。
しばらくすると、病棟看護師さんが迎えに来てくれて、3
人の名前が呼ばれ、案内されました。
みんな、ご家族の人と一緒でお話しながらなので、
看護師さんに遅れがちに歩いているのですが、
私はひとりなので、スタスタと看護師さんにピッタリとついて歩いていきましたよ(^^)v
病棟の説明をしてもらい、病室へ。
病室が分かったので、
すぐに、病衣や手術着とかバスタオル等のレンタルの電話をかけに行きました。
混んじゃうと大変ですからね。
薬剤師と麻酔科の先生、病棟担当看護師さんと、手術室看護師さんのお話があるとかで、
待っている間に担当の先生がやってきて説明してもらいました。
先生が帰り際に、「風邪だけはひかないように。熱が出ると手術はできませんから」と一言。
。。。わたし…熱っぽかったです。
担当看護師さんに「何度くらいなら手術できるのか?」と聞いたところ、
先生の判断だけれど、多少の熱でも手術することが多いと聞きホッとしたものの、
熱をはかると37.1度。
「う~~ん。微妙ですねぇ。これ以上、熱があがらないようにしてくださいね」とのこと。
風邪をひいていると言う意識はないし、熱があがらないようにしろと言われても、
どうすればいいのか…。
その後、すぐに帰宅する気満々でいたのですが、手術室看護師さんがなかなか現れなく、
お昼ごはんが出されているとのことで、いただいてウトウト。
そうしていると、ようやく看護師さん登場。
手術当日の流れを聞いて終了。
一目散に帰りました。
翌日は20時までに戻れば良いとのことなので、ゆっくり手術前の1日を楽しむことにしました。