乳がんの手術の日のこと

2011年1月16日のこと。

手術の日です。

手術着に着替え、8時10分に3階にある診察室へ。

エコーで手術部位を確認して赤いマジックで印をつけられました。

エコーの間、先生に「こんなところにある、こんな小さなしこりを、
よく見つけたわねー。本当に凄いと感心するよ」と誉められました。

先生が終わると研修生のお兄さんらしき人2人にも工程で診られ、ちょっと恥ずかしい(*^_^*)

立派な先生になってよと思いながら寝てました。

次に、地下3階の放射線室に行き、部位に放射線の注射をしてもらいました。
もうひとりの先生と話し合って、同じ箇所に2回打ったらしいです。

終わったら放射線室をあとに病室に戻り、主治医に点滴をしてもらったのですが、
いつも、研修医師が点滴をするので、
久しぶりで緊張したって先生が言っていたので、得した気分でした(^^)v

時間になったら看護師さんが呼びに来るので、
それまで待っててと先生が行ってしまいひとりぼっち。

しばらくすると、看護師さんが腹帯とフィットパンツを
手術室に持っていくので預かりますと持っていってしまいました。

手術室に向かう前にフィットパンツに履き替えてねって言われてたのに・・・。

多分、9時半くらいに妹たちが来たのですが、すごい買い物の袋。
もちろん、自分達の服。

昨夜、私と別れて、店が閉店になるまで買い回ったらしいです。
良い買い物をしたと大喜び。

しばらく話をして、トイレに行こうかと思ったら、
ちょうど看護師さんが呼びに来ました。

いよいよです。

。。。続く