3度目の救急車

先日、朝から片耳が詰まった感じで、音が頭に響いていました。

また、メニエルかな?風邪かな?ストレスかな?と思いながら過ごし、

帰宅途中の乗換駅に着いた時、身体がぐらっとして、

あれ?と思いながら立ち上がって歩き出したのですが

真っ直ぐに歩けませんでした。
040438

 

ホームから落ちないように、ゆっくりゆっくり歩いて、

ぎりぎりの幅しかない個所は、手すりと言うか、壁と言うか

手に触れる部分を頼りに歩いて、必死に電車を乗り換え。

一刻も早く、家に帰りたいので、早く電車が動かないかなと思っていたところ、

ドアが開いたまま、電車が動いた!と思ったら、

自分が揺れていました。

そのうち、吐き気がしてきて、迷った末、電車を降り、そこで動けなくなりました。

 

しばらく休めば大丈夫だと思い、うずくまっていたところ、

駅員さんが駅員室に移動するように言ってくれたのですが、

フラフラで歩けず、車いすは気持ち悪くなるし…で、

心配した駅員さんが救急車を呼び、救急隊の人たちが病院を探し、

結局、病院に運ばれてしまいました。
004904

 

吐き気止めの点滴をしながら、採血の結果を待っている間、

脳のCTを撮ると言われたのですが、夜間料金が加算されるので

「そんな必要ありません。しばらくしたら帰ります」と断り、

採血の結果は、特に異状なしだったと確認後、元の道のりを帰りました。

 

翌日、大丈夫だと思って会社に出社したのは良いけれど、

フラフラと気持ち悪さがあり、結構、辛い一日でした。

 

結局、何が原因か分からないけれど、無理しないように生活しなきゃいけませんね。

コメント

  1. ましゅ より:

    その後は大丈夫ですか?
    お辛かったと思いますが事故につながらず、無事でよかったです。大変でしたね・・・。
    予期しない症状やコントロールできない体調は怖いです。
    ご無理をなさらずお大事に。

    • 桃杏 桃杏 より:

      ましゅさん、こんにちは。
      ありがとうございます。
      ずいぶん良くなってきました。
      そうなんですよね。
      コントロールできない体調は怖いですよね。
      しばらくは、あまり頭を振らないようにして
      過ごすことになりそうです。

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