数年前にテレビで放映されたドラマの「ひとがた流し」を観てみました。
録画を残しておいて良かった〜♪
学生の頃からの親友3人の友情の話で、そのうちの一人が乳がんに罹患するのです。
私が乳がんに罹患する前に観たときは、親友って良いなとだけ思って見ていたのですが、自分が乳がんに罹患した後では、少し見方が変わってました。
今回、一番心に残った言葉が
「人が生きていくうえで力になるのは、自分が生きていることを切実に願っている誰かがいることだ」
です。
「友達などに聞くと「生きていて欲しい」と言うかも知れないけれど、
切実に願ってくれるのは両親だ」って
内容のセリフがその前後にあり、妙に納得してしまいました。
私には、私が生きていることを切実に願ってくれている人がいないから、
生きる力が弱いのかな?
年末から上がらない私の気持が、ますます落ち込んでしまいました。
何とか上げるようにしないといけないです。