自粛生活が続く中、恐怖が襲ってくるけれど楽しく生きたい

緊急事態宣言が出されて1ヵ月以上経ちましたね。

ずっと以前から、こんな生活をしているような気になってくるから不思議です。

マスク必須で外出をして、人と離れて立ち、お店などには、手をアルコール消毒してから入る。

世の中のものに全てウイルスがついていると疑ってかからないといけない。

それが良いのか悪いのか分からないけれど、そろそろ安心して外を歩きたいものです。

外を歩くだけではなく、穏やかで安心して過ごせる生活を取り戻したい。

当たり前のように考えていたことが、当たり前ではなくなり、いつでも会いに行けると思っていた人には、ウイルスをばらまく危険があるから会いには行けない。

もしかしたら、このまま一生、会えない人もいるんじゃないかって気がします。

一瞬一瞬が奇跡で貴重だったのだと改めて感じています。

それに、物の価値も変わってきましたね。

マスクが1枚100円以上するのが当たり前に思えてきて、今までの値段を思い出せないくらい。

店頭から除菌とつくものが無くなり、買えなくなることなんて想像もつきませんでした。

いろんなことが大きく変わっていく中、私はどんなふうにこれから生きていけば良いのか?って迷う日々です。

残り少ない持ち時間。

なんとか、しがみついて生き抜きたい。

いつまで仕事ができるのか分からないし、いつまで生活していけるのか考えると恐怖で足がすくむ思いになるけれど、それでも、生きていくしかないですからね。

どうせなら楽しみながら生きていきたい。

先に逝ってしまった人たちに再会できる日まで。