命を縮めているとしか思えません

先日からの病院での出来事が心にひっかっかっていて、

頭痛と吐き気、めまい、睡眠障害が激しくなったので、

昨日は仕事を休んで心療内科を受診してきました。

 

一通り話を聞いた先生は

「その場にいた訳ではないので、本当のところは分かりませんが、

残念なことに病院側はあなたの扱いをクレーマーとしての扱いに変更した気がします。

非常に残念ですが、次回からもっと自分を守る対策を取ったほうが良いですね」

とのこと。

 

病院での出来事から、頭痛と吐き気が激しく出てしまい、

忙しくて若者たちも残業しなければいけない中、ひとり早退してしまった悔しさ。

いつも大事な時に体調を崩してしまい、約束の出来ない身体への苛立ち。

仕事を辞めたいけれど、そうすると、また、病気だと言われて仕事が決まらない苛立ちがくるし、

身動きができない状態であることを伝えてきました。

 

先生に話したところで仕方ないのですが、どうして良いのか分からない中、

誰かが何かの答えを持っているかも知れない?との期待があったのでしょうね。

 

先生が言うには

「今までどんなに頑張ってきたか知っているし、プライドをもって働いて生きていると

分かっていますが、今の生活は命を縮めているとしか思えません。

本当はしばらく、仕事などから離れて、ゆっくり休むのが良いのですけど…」と。

 

休みたいと思うけれど、休んだら休んだで、生活していけないし、

何よりも世間から取り残されているような不安が押し寄せてくるだろうし、

やはり、このままの生活を続けるしかありません。

 

とりあえず、吐き気止めの薬を処方してもらってきましたが、

精神的な吐き気だったとしたら、全く効かないので止めてくださいと。

今朝も吐き気があるので、精神的な吐き気なのかな?

 

病気のことでは特に落ち込んだりしなかったのに、治療の場の病院で

病気以外の事で、どうしてこんなに心乱され、

追い込まれなければいけないのか悲しいです。

 

今朝の目覚めも、病院を信頼した自分への後悔と今後の通院についてのことが

グルグル回っていたし、何かひとつでも落ち着けばいいのですが。