老いるということ

出かけた先で大失敗をし、

計画していたことも、うまく回らず、ボテボテ状態。

今は大失敗は自分だけの範囲で済んでいるけれど、

この先、第三者を巻き込んでしまわないか

とってもとっても心配です。

迷惑をかけないと生き続けていけないのかも知れません。

 

若いうちはこんな失敗しなかったな。

そう考えていると、

歳とったな…。老いるということはこんなことなのかな?と。

 

そして、失敗のたびに老い先を考え

とてつもない孤独を感じてしまいます。

 

おひとりさまの自分が老いるということは、

身体的に老いていくのを目の当たりにする孤独。

自分でできないことが増えた孤独、

家族や仲間に頼ることができない孤独(これは私だけかな?)

ひとりで旅立ちを迎える孤独。

そんなモロモロの孤独と向き合い闘い

乗り越える方法を考えることなのかも?

 

と、想いめぐらせた秋の一日です。