診察拒否とじんましん

乳腺外科と婦人科の検診のついでに、脳神経内科でも診てもらおうと

当日受付時間内に出かけて行きました。

 

受付で当日予約診療をお願いしたところ、

「脳神経外科はとても混んでいるので、診察できないかも知れません。

問い合わせてみますので、症状を教えてください」とのこと。

 

いつ頃から、どんな症状なのか伝え、以前に診てもらった時に、

また痛くなったら、すぐに来てくださいと言われたが、

予約は1か月先しか取れなかったので、今日、来れたから診てもらいと言って待っていると

「問い合わせたのですが、やはりお待ちの患者さんが多くて

緊急性が高い人を優先したいので、1か月後の予約日に来てください」とのこと。

 

緊急性が高いって?

そりゃ、動くことができて、他に特に変わった症状のない私は

緊急性が高いとは言えないのかも知れないけれど、それってどうなんでしょ?

 

代わりの病院を逆紹介してもらいたいと言うと、

自分でネットで探して行けって言われるし。

それなら、せめて、提携病院を紹介してくるとか

何か手を考えてくれても良いと思いませんか?

 

午後の婦人科の検診時に、診察拒否の話をしたところ

「患者様の声に書いてください」と言われたけれど、

書いたところで病院は何も変わらないし、変だと言う認識もなく

それを変えようって気持ち自体がないから、どうしようもないんですよね。

でも、そうやって、患者も諦めていくからダメなのかも知れないです。

 

仕方ないので、次に皮膚科に行ってきました。

顔に発疹が出る頻度が増えたので、発疹の写メを診てもらったところ、

「じんましんです」とのことでした。

ストレス等で免疫が落ちたせいなのか、じんましん体質になっているらしく、

『慢性じんましん』という病名をもらいました。

多分、一生、この「慢性じんましん」とやらと付き合っていかなければいけないようです。