生命保険文化センターが実施した首都圏に住む約2000人を対象したアンケート調査で、
約33%の人が「収入の途絶や大幅低下の経験がある」と回答したとのこと。
自己都合による退職や減給、病気やケガが原因だそうです。
私も、母の入院の付き添いのため働けなくなったり、
病気による解雇、解雇に追い込まれました。
そして、がんの手術に治療で、収入は全く安定しないどころか下がり続けています。
病気になると、支出は増えるのに収入は減ります。
でも、そんなことを話したところで、病気などに関係ない人は、
「少しの間くらい何とでもなるでしょ」「保険がでるんでしょ」と簡単に言ってくれます。
収入はいつまでも安定してあるわけではないし、
いつまでも家族みんな元気でいるとは限りません。
私みたいにならないように、ご自分に最適だと思われる生命保険などに加入したり、
死ぬほど預金したり、使える公的な制度を確認したり・・・と、
「もしも」の時に慌てないようにリスク管理をしっかりしてくださいね。
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