緊急事態宣言が解除されてからの想い

日常

緊急事態宣言が解除されましたね。

でも、新型ウイルスが完全に無くなった訳ではないので、これからも予防しながら暮らさないといけないです。

今までの当たり前が通用しなくなって、これから、ソーシャルディスタンスの確保をしながら、仕事やお出かけなどどうすれば良いのか考えないといけないですね。

映画館やコンサートなど、前後左右の距離を取るとなると、100人が入れる会場も半分以下しか入れないということになり、それで営業が成り立つのか?

もしかしたら、その分、入場料が高くなるとかしなければ成り立たないのではないか?

など、企業努力だけではいかない問題が起きているんじゃないでしょうかね。

緊急事態宣言が解除された途端、というか、解除前からも既に混んでいて、密になりつつあり、今は暖かいから窓を開けていても良いけれど、真冬に窓を開けっぱなしで運行するとなると、凍えてしまうのではないか?なんて心配もおこります。

また、電車内でのお化粧や飲食する人も目立つようになり、割り込み乗車や人を突き飛ばすようにして歩く人を見かけるなど、以前と同じような不快な感覚も戻ってきています。

その反面、お互いにどうやって助け合うのかって考える動きも増えて、良いことも悪いこともバランスが取れているんですよね。

私は、怖くて電車やバスの座席に座れなくなったし、つり革や手すりに摑まることもできなくなり、身体のバランスを取るのが大変です。

いつまでも、そんなことじゃダメなんですけどね。

でも、そんな中でも、なんとか暮らしていけていることに感謝です。

いつ自分が感染してしまうか分からないし、新型ウイルス以外の病気や事故に合うかも分かりません。

一瞬一瞬が奇跡です。

来月になったら、先延ばしにしていた病院に行ってこようと思います。

病院は恐くないけれど、もし、自分が感染していたとしたら…って思うのと、そこに行くまでと帰宅してからの消毒が面倒で出たくなかったです。

みなさまも引き続きお気をつけてお過ごしくださいませ。

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