引きこもっていても心は寄り添っていたい

日常

外出することを控え、大人数で集まらなくなって随分経ちますね。

それでも、なかなか新型コロナウイルスの感染は落ち着いてきませんね。

でも、諦めないで引き続き自分にできる対策をしていきましょう。

私は、メインの仕事はもちろん、パートの仕事も自粛でしばらくお休みになりました。

パート先では、メインの仕事が決まるまで、ここで働けば良いよと言ってもらっていました。

それで、少し安心して居たのですが、その命綱ともいえる仕事がなくなったので、もうこれは、どうしようもないと言った状態です。

それでも、穏やかな気持ちを持ち続けるようにしています。

私が生きていけなくなるのは私の自己管理ができていなかったからで、これは、悔やんでも何も解決しないし、どうしようもないことなので受け止めるしかないです。

それが出来ることに感謝しています。

2年間の引きこもりから、ようやく脱することができたと思っていたのに、嫌でも引きこもらなければいけない状態になり、私に何を学ばせようとしているのか?って考えています。

自粛で家に居ても、ひとりじゃないよと言われますが、家族のいない身では、やはり一人です。

もし具合が悪くなったら、誰にも気づかれずにひとりで去るしかありません。

でも、そんな人が大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

私はそんな人たちに、それでも一人じゃないって伝えたいです。

私も情弱ですが、情報を上手に取りに行けない人たち、もっと悩んでいる人たちに希望と安心を伝えたい。

近くに行けなくても、こんな時だからこそ心は寄り添っていたいです。

こんな状況でも、命を守るために働いてくださっている医療機関の人たち。

スーパーの人、ライフラインを守ってくださっている人たち。

いろんな人のおかげで、私は生きていることができます。

ありがたいです。

 

いま、私たち一人一人の力を試されているのかも知れませんね。

こんな状況にも終わりがくることを信じて。

みんなで寄り添って愛を与えあって力を合わせて乗りきる。

逆境を超えた時には、きっと今までよりももっと優しい社会が訪れるはず。

何が真実なのか、きちんと見極めていきましょう。

自分にできる範囲での、最大限の対策をしたら必要以上に心配しないで、落ち着いて過ごしていきましょうね。

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