物が壊れるのは新しいステージに行きたい私の心の表れなのかな?

このところ、よく物が壊れます。

古いものを使っているってこともあるのでしょうが、
きっと、新しいステージに行きたいと思っている私の心を読んで、
もうお役目が終わったものや、今の私に必要ないものが
自ら去って行っているのではないかって思えます。

貧乏性の私は、壊れたりしないと捨てないですから。

それに、人間関係もです。

ことごとく知人は去っていってしまいました。
と言うか、連絡を取りたくなくなったと言った方が正解かも。

これらのことは、新しい自分の立ち位置に行くために、
古い自分と強制的に交換しようとしているのでは?と思えるのです。

今年の春に、身の回りの物全てを捨てたくなって、
一気に部屋の模様替えや洋服、靴など交換したのですが、
その途端、いろいろ動き出した気がします。

新しい出会い、新しい仕事、新しい目標、などなど。

何よりも、自分の心の持ちかたが、昨年と全く違っている気がします。

最悪の状態だと思って引きこもっていた、この2年間よりも
客観的に見ても、今のほうが最悪の状態だと思うのですが、
心には希望があります。

だから、泣きながら寝ているという事は無くなりました。

私には、これは一種の奇跡です。

だから、壊れたりして去って行く物たちに感謝し、
「今までお疲れさま。ありがとう」と送り出し、
必要なら新しいものを迎え入れていこうと思います。

 

でも、私の場合、捨てるのは良いのですが、新しいものを買うために
もの凄く時間がかかるんですよね。

迷いすぎるんです。

これから、何年も使っていくと思うと、そう簡単には決められなく、
あ~でもない、こ~でもないと考えて考えて、
そして、どこで買うか考えて…と、優柔不断全開です。

悩みすぎるものは、特に必要でないものと考え、
時期がくるまで購入を見送ればいいだけなんですけどね。

 

余談ですが、私の住んでいる自治体では、30cm以内のアイロンは
金属・陶器・ガラスごみ なんだそうです。
資源ごみだとばかり思っていて、これも思い込みを手放しなさいって
メッセージのように感じました。

偶然と思えば偶然だし、メッセージと思えばメッセージだし、
潜在意識がどう認識するか、でしょうかね。