派遣先での仕事が、正式に12月末で終了することになりました。
少し残念な気もあるけれど、スッキリしました。
上司からの「あえて疎外している」発言などは、
パワハラとしか感じられなくなっていたし、その上司の顔を見るのも
同じ場所の空気を吸うのも苦しくなっていたので、仕方ないです。
派遣されてからの総評みたいのでは、1人の上司は、
「早く業務手順をのみこんでくれて、とっても助かっている」
と、終了を残念そうにしていたそうなのですが、
もう一人の上司からは、何一つ良い評価が出てこなくて、
派遣会社の人も聞いているのが辛くなって、途中で止めてもらったそうです。
そして、「これ以上、私たちを傷つけないでください」と言ってしまったと。
どんなにひどいことを言われていたんでしょうかね。
私には伝えてもらえなかったし、私も聞かなかったので、
これ以上、ガッカリや落ち込むこともないので良かったです。
「今回のことは、あなたには非はないので申し訳ないと思っています。
今後も自信持って仕事に取り組んでください」
と、派遣会社の人に言われたのですが、
私がもっと上手に立ち回っていれば、こんなことにならなかったはずです。
働けることへの感謝が足りなかったのでしょう。
でも、終了が決定してからは、今まで以上に開き直って、
楽に仕事ができています。
おかげで、頭痛に悩む日数が減りました。
11月の初めに処方してもらった頭痛薬を一度も飲んでませんから。
ストレスと頭痛がおこるメカニズムって不思議ですよね。
ハローワークや就職支援会社の人たちは驚いて残念がっていましたが、
今までの経緯を話しすると、「早く分かって良かったね」と言って、
また探しましょうと励ましてくれるのですが、遠い言葉に感じます。
とにかく、あと1か月です。
無事に終了できますように。