先日、湯たんぽにお湯を入れようとして
ちょっと手がぶれて、指にお湯がかかってしまいました。
お湯はぬるめだったのですが、あいにくと指がしびれているために
気が付くのが遅く、親指の先をやけどをしてしまいました。
皮膚科の先生に「その薬を塗っておけばいいよ」と言われた薬を塗っていたので
すぐに治ると思っていたところ、だんだんと痛くなってきて、
指を曲げるのも辛くなり、昨日は、ちょっと物が触れても痛く、
じっとしていても親指が脈打っていました。
なので、今朝、病院に行って診てもらいました。
当日予約なので、いつもの先生ではなく、他の先生に診てもらったところ、
『手荒れです』とのこと。
はぁ~って感じで、「腫れていて、ちょっと触っただけで痛いんですけど」と言うと、
『まだ何かあるの?』と言われ、再度診てもらったのですが、
『膿が溜まっている訳ではないので、そのうち治るでしょう』と。
薬を塗りたければ、保湿クリーム、いわゆるハンドクリームで良いんだそうです。
でも、今まで塗っていた薬を塗っていればいいとのことで、
夜間に中心に塗っていれば、ベタベタしないで良いでしょうとのことでした。
皮膚科の先生にとっては、とるに足らない症状なのかも知れませんが、
痛いと言っているのに、「そのうち治る」って何でしょうか?
親指先が痛いんですよ。腫れているんですよ。
せめて、「このまま薬を塗っていれば、数日で治りますから、
今は痛いでしょうけれど、安心して大丈夫ですよ」とか、
患者を安心させる、何かもっと言い方はなかったのでしょうかね。
コメント
ほんと!
医者って心ない言い方ってしますよね!
お気持ちお察しします。
Ran-faさん、
毎日、嫌と言うほどの患者さんを診ていて、
外傷もないのに指先が痛いだけの診察なんて
診たくなかったのかも知れませんね。
でも、患者にとっては外傷があろうがなかろうが
痛いものは痛いですからね。
もうちょっと言い方を考えてほしかったな…と。