情報がないのは辛いけど、ありすぎるのも困る

ネットが普及して、何か困ったことがあったら

とりあえず検索してみると思いますが、

希望の情報があった場合は、気持ちがスッキリするけれど、

なかなか情報が見つからなかった場合は

凄くストレスに感じてしまいますよね。

 

私はがんに罹患して、治療に関しては心配しなかったのですが、

手術までの準備や、放射線治療の具体的な時間などが気になり

検索したところ、病院などのHPよりも、個人のブログから

情報を得ることが多くて驚きました。

 

乳がんの時よりも、子宮体がんの時のほうが情報が少なく感じて

乳がんの罹患数よりも少ないんだなと思っていたのですが、

それでも、情報はたくさんありました。

 

そう考えると、希少がんと呼ばれるがんや、難病と言われる病気に罹患した人は

情報が少なく、心細いでしょうね。

だから、情報を共有できるような患者会などが重要になってくるのでしょうね。

 

医療は日進月歩。

絶えず進化しているので、半年前の情報でも古くなっていることもあるでしょう。

新しい情報なのか。正しい情報なのか見極めることも重要です。

 

情報が少ないのは心細くて困るけれど、あふれんばかりの情報から

正しいものを見極めるのも大変です。

 

情報に出会った時には、出所がどこなのか、最新更新日がいつなのかを

調べる癖をつけておくのが良いですね。

 

コメント

  1. ふーみん より:

    桃杏さま

    同感です。
    お医者様はがんをよく知っていますが、がんを患ってはいないし。
    同様に、ああだこうだという情報はがんに罹患していない方のものが多い。
    だから悪いとは言いません。
    でも生活をする上で「あれ、どうしたらいいんだ」ってことがいっぱいあって、
    色々な方のブログで大いに助けられました。
    同時に元気もいただいて。

    がんになると人生は奥深いものになりますね〜
    だから私達、長生きしましょう!

  2. 桃杏 桃杏 より:

    ふーみんさん、こんにちは。

    ご無沙汰しております。
    お元気そうでなによりです。

    生活していく上での細かい情報が多くあると
    いろいろ心構えもできて、すごく助かります。

    みんな、強く生きているな~って感動もします。

    健康で生きていきたいですね。

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