このところの慌ただしさと、今後の生きる道のことで
心が落ちつくことがありません。
そんな中、会社の若者たちの純粋さに救われています。
勤務している会社の若者たちは、知的障害を持ったほとんどなのですが、
成長していっている姿に癒されます。
一人の若者が、軽い口調で敬語を使っている人を見て
『敬語は敬意を表すために使う言葉なのに、
彼の敬語の話し方は、ちょっと違うと思う』 と。
ハッとしました。
丁寧に話さなければいけないからという理由で、何となく使っていて、
敬意を表すために使おうと思ってはいませんでした。
東京に出てきたばかりの時に電話をかけて、
「○○さんは、おられますか?」と言ったら、こっぴどく怒られたことがあります。
地元では当たり前のように使っていた言葉が、実は尊敬語ではなかったと
初めて知った出来事でした。
それから、気を付けるようにしていましたが、
敬意を表すためにとは頭になかったです。
また、彼らに教えられました。
やっぱり、彼らのいない社会は私にとって考えられません。
コメント
慌ただしさの中では
なかなか気持ちの余裕が持てない、
なんて事はないですか?
私自身も、手探りで進んでいる状況で、未だに仕事にも自信がないですし、、
あ、ごめんなさい。つい^^;
お仕事に誇りを持ち、
自分自身をしっかり見つめることのできる桃杏さんは素晴らしいと思います。
どうか、桃杏さんの道を見出されますように。
桃音さん、こんにちは。
以前は、気持ちも時間も余裕があったと思っていたのに、
今は全くないですね。
ギスギスした時間を過ごしています。
仕事に誇りを持っていると言うか、会社の若者たちの成長が誇らしいです。
彼らを見ていると、無駄に時間を過ごしてきた自分が悲しくなります。
もっと余裕をもって少しでも成長しながら生きていきたいものです。