こんなにもムカつくのは何故だろうか?

今朝、会社の朝礼で、ピンクリボン活動について語っていた人がいました。

某化粧品メーカーさんの活動で、対象商品を購入すると、その収益の一部が、

乳がん研究基金(BCRF)を通じて医療研究に役立てられるんだそうです。

医療研究に役立てられるために寄付されるのなら良いかな~って思って聞いていました。

 

でも、やはり、このところ「ピンクリボン」と聞くだけで、なんだか頭にくるんです。

ピンクリボンは、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を

知ってもらうためのシンボルマークだから、発見した後のことは

その後の活動なのかも知れないけれど、なんか足りない気がします。

発見した後のことも、もっと知って伝えられればと思います。

そして、検診を受けることによっておこる不利益も。

 

乳がんの罹患が分かって3回目のピンクリボン月間は

本当にムカつく月間になっています。

なんで、こんなにも頭にくるんだろ…??