血液検査のない診察

子宮体がんの抗がん剤治療を受けることになってから、

診察時には血液検査が当たり前となっていました。

昨日の診察でも、当然、血液検査があると思っていたので、

検査室に直行すると

「血液検査の依頼はきていませんが・・・」とのこと。

予約時間ギリギリだったので、ラッキー♪と診察室前で待っていると、

間もなく乳腺の診察に呼ばれ、

アリミデックスの副作用はきつくなってきたけれど、

これくらいの副作用なら、安い方が良いからと、同じ処方をお願いし終了。

 

婦人科では、前回の腫瘍マーカーの結果を見せられて、

「いい感じです」とのこと。

でも、CA19-9という治療効果を見ると言われている数値が、

確かに基準値内ではあるけれど、一番少ない時の倍になってます。

胆石でも値は上がることがあると聞きますから、

胆のうが痛い私なので、上がるのもアリかなと。

どっちにせよ、数値に関しては、何も心配はしていないんですけどね(#^.^#)

昨日の診察は、血液検査もCTもなく、世間話をして帰ってきただけでした。

拍子抜けだけれど、良いことなんですよね。