がんになって何が一番つらかった?

がんになって、特に子宮体がんの手術後、なかなか背中を真っ直ぐにして歩けなかったので、
同室のおばあちゃんとかに「かわいそうに。かわいそうね~。すっごく、可哀そう」と
可哀そうを連発されたのですが、そのたびに微妙な気分になってました。

その後、追加治療をしなければいけないことになり、
お金がないし、半年の治療後には仕事がなくなるので生きていけないから、
治療はしないと言っていた時、病棟では「可哀そうな子」となってました。

でも、それのなにが可哀そうな子になるのか、正直、理解できませんでした。

可哀そう = 不幸 って私の中で思っていたせいかもしれません。

がんになったから可哀そう。

手術だから可哀そう。

まっすぐ歩けないから可哀そう。

戻る仕事がないから可哀そう。

いろんな可哀そうがあるけれど、病気になって、
一番つらくて「可哀そう」と思ったことってなんだったでしょう?

いろんなことありすぎて、しかもケモブレインでで。あまり面白くないと言う…

みなさんは、がんになって(ならなくても)辛かったのは何ですか?

コメント

  1. 小梅 より:

    桃杏ちゃんおはお^^がんにならなくても辛いことあるお。私は難聴だし、めまいもそれにともない付きまとってるお。
    私は難聴と話て、可愛そうにと言われるとしたら 姑には言われたくないしw、へぇと言われるよりは辛いよねとか言われるのが有難いかな。
    可愛そうはは使い方によっては 不快になる言葉でもあるから軽々しくは使わないように気をつけなきゃね。。

    • 桃杏 より:

      小梅ちゃん、こんにちは(^o^)

      がんになってもならなくても、生きていれば嫌なこと辛いこといっぱいあるよね。

      ひとつずつ…。だよね。

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