2012年7月31日のこと。
この日は朝から気分は最悪。
看護師さんが朝の回診にやってきて、血圧を測ったあとに
「熱は測りましたか?」と聞いたので、測ってない旨を伝えたら
「測ってください」と言われたけれど、前の晩、看護師さんが熱を測って、
サイドテーブルに体温計を置いて行って、そのサイドテーブルはベッドから離れている・・・。
ベッドから身体を伸ばして取ろうとすると傷が痛いので
起き上がってスリッパを履いて取らないといけません。
まだ、傷が痛くて、起き上がるのも大変な状態。
その看護師さんも、突っ立って待ってるくらいなら、
体温計を取ってくれてもいいのに・・・(;O;)
確かに、「熱は事前に測っていてください」と入院時の説明書きに書いてあるけれど、
術後間もなく動くのも大変な患者に負担をかけさす検温とはいかがなものか?
朝食後、先生が傷の消毒に来て、ドレーンの穴を綺麗にふさぐためにテープを貼ってくれて、
この日からシャワーOKとのこと。
早速、シャワーを浴びて、お着替えをしスッキリしてベッドに戻ったら、
何やら左足の付け根が生ぬるいので見てみると、
ドレーンの穴から液がドクドク出ていて、
せっかく着替えた下着や腹帯、寝巻きがベタベタになっていました。
ガーゼを当ててもらい、腹帯は急いで売店に買いに行き、またもやお着替え。
寝巻きはレンタルだから、こんなに早く着替えなきゃいけなくなるとキツイんですよね…。
それに、シーツも濡れたので変えてくれるって言っていたのに、
なかなか来なくてずっと立ちっパ。
水が出るのは良いことだって言われるけれど、
だったら、出ても良いように何か考えてくれてもいいのでは?って思ったんですけどね・・・。
このあたりから、ますます病院の対応に疑問をもったんでした。