2012年8月1日のこと。
子宮体がんの術後7日目。
起きたら、ドレーンの穴から浸潤液が出ていて服にまでグッショリ(–;)
また、着ているもの全て交換しなければいけません。
交換は良いけれど、お金がかかるのは困るな~^ロ^;
看護師さんが採血にきて、血管が出ないからと、またも右手にされそうになりました。
意識があったので、「右手はダメ(怒)」と払い除けて良かったけれど、
意識がなかったら採血されてたのに違いないです。
何度、同じことを繰り返せば気がすむんだろう?
「具合はどうですか?」と先生がやって来たので、
具合は良いが気分が悪いと、入院してからのモロモロのストレスを話しました。
でも、話している途中で、何だかどうでも良いことで怒っている気がしてきちゃった。
そしてこの日は、お腹の金具を抜いてもらいスッキリ(#^.^#)。
ずっと、腰を曲げないと歩けなかったのが、
真っ直ぐに立って歩けるようになり、軽くスキップもできました。
身体についていた、管やなんやかが全て取れると、あんなに楽になるもんなんですね。