2012年2月9日のこと。
乳がんの放射線治療は、3日目くらいから、副作用らしき症状がでてきました。
頭痛は相変わらずなのですが、とにかく身体がだるくて眠い。
ちょっと動いたら疲れて、毎日、グッタリしてました。
照射部分は、少しずつ色がついてきて、かゆくなってきました。
でも、痒いのは傷の部分よりも、背中と言うか脇と言うか、微妙な境目だったんですよね。
放射線技師さんに診てもらったのですが、何もないとのことで、様子見になりました。
お風呂に入っても、半身浴にとどめて、ゴシゴシもこすっていないのに、照射のための印は取れかかってくるんですよ。
なので、下着に黒いものがついていてビックリします。
今から思い起こすと、何でそんなに疲れていたのか不思議なのですが、放射線治療のせいだけではなく、ゾラデックスやタモキシフェンのホルモン治療の影響もあったのかも知れませんね。