このブログを続けて読んでくださっている人、初めて来て下さった人、ありがとうございます。
このところ、乳がんと子宮体がんの記録を、混ぜて記事にしているので、読みにくくなってて申し訳ないです。
もし、前後が分かりにくいと思われたら、カテゴリ毎に読んでいただければ、話がつながるかも知れませんm(__)m
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2012年2月15日のこと。
手術してから1ヶ月経ったのですが、手術の時に、麻酔が漏れていた点滴の跡は、まだ痛かったです。
本当に痛みが治まるのか?って心配になりました。
放射線治療は、この日が7日目。
まだ23日も残っていると思うとグッタリです(+o+)
でも、これから何年生きていくのか分からないけれど、そのうちのたった30日間。
あっという間だと思って気持ちを立て直すようにしました。
放射線治療6日目の前日、乳腺の診察を受けたとき。。
先生: 1週間くらいじゃ、何も変わらないでしょ?
桃杏: 何だか、ものすご~く疲れて寝てばかりなんです。それに吐き気もするし…
先生: それは、この治療のせいじゃないよ。気のせいだよ
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
先生に「気のせい」と言われたせいか、かゆみも吐き気も「気のせい。気のせい」と心の中で呪文のように唱えています。
でも、この日の放射線治療の後に、技師さんに、すぐに疲れると言ったところ、「疲れやすいのは、急に生活環境が変わったからじゃないでしょうか?」と言われて納得です。
「気のせい」じゃなくて、嘘でも、こんなふうに説明してくれたら納得するのにね(^_^;)