更年期障害の疑いってそれだけ?

婦人科の診察に行った時に、先生が電子カルテを見ながら

「頭痛や熱で大変だったみたいですね。

神経内科の○○先生に診てもらったんですね。

あの先生なら安心だ。スゴイ先生ですよ」とのこと。

そうなんだ…と思いながら聞いていて、チラッとカルテを見てみると

更年期障害の疑い

と書かれていました。

 

そんなこと、解ってるよ!と思っていたのですが、

それなら、『疑い』と書いて終わらせないで、

更年期外来でも紹介してくれれば良いと思いませんか。

紹介ができないのなら、「検査をしてみたら?」と言ってみるとか、何かないんでしょうかね?

 

『更年期障害の疑い』と書いた神経内科の先生、婦人科の先生、

乳腺の先生、ついでに、呼吸器内科の先生と4人の先生が見ているはずなのに

誰も何も言わないのはどうしてでしょう?

下手に検査や診察を勧めて、何でもなかった時にクレームになるのを避けるため?

自分の診療科には関係ないから?

 

診察から数日たっているのに、モヤモヤッとしたものが残ったままです。

 

コメント

  1. のんチャン より:

    こんばんは、桃杏さん。

    以前、体調不良で婦人科に行ったとき「もしかしたら、更年期でしょうか?」と質問したら、「それは更年期ではありません!」と、きっぱり言い切られた経験があります。
    なんでも「更年期障害」は、はっきりした症状があるとか。
    その時の私の症状は「やたらと汗をかく。頭痛、肩こり」だったのですが・・・。
    「どんな時、汗をかきますか?」と尋ねられ、「突然、滝のような汗が出なければ、更年期ではありません」と・・・。
    「ストレスでもホルモンバランスが崩れるので、注意をしてください」で、終わってしまいました(苦笑)

  2. 桃杏 桃杏 より:

    のんチャンさん、こんにちは。

    滝のような汗って、どれくらいなんでしょうね?

    私の場合、頭痛で神経内科に行っただけなのに
    先生が、何を根拠に「更年期障害の疑い」と
    記入したのだろう?って不思議です。
    検査して、更年期障害だったとしたらどうなんだろう?って感じですが、
    それでも、更年期かそうじゃないかと知るだけでも
    ストレスは減るかなって思うんですよね。
    ホルモンバランスって難しいですね。

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