がん

ニュース記事から思ったこと

尿の匂いでがんを発見

尿の「におい」の「におい」は「臭い」なのか「匂い」なのかどちらでしょう?臭気は「臭い」で、心地よい匂いは「匂い」だと思っていたので尿のにおいは「臭い」だと思ったのですが、あるメディアで「匂い」と使われていたので、「匂い」にしました。と、前置...
こころ

がんに罹患していない自分

がんに罹患して3年。がん患者がすっかり板についたようで、がんと共存が当たり前になっていてがんではない自分のことを考えたこともなかったですが、罹患して初めて、もし、がんに罹患していなかったら、今頃、何をしていただろう?どんなことを考えて何を優...
ニュース記事から思ったこと

富山県でがん患者の就労支援

富山県で、がん患者の就労支援が広まっているとのこと。富山労災病院(魚津市)では、昨年11月から、医師や医療ソーシャルワーカーらの医療チームが患者と会社の仲介役となり、仕事の継続や復職を支援する取り組みを始めた。患者から仕事の悩みや勤務条件な...
仕事のこと

がん治療終了後に働くこと

がんの治療のために、辛い手術や抗がん剤治療などを経て、ようやく、職場などに復帰しても、体力は落ちているし無理はできなく、仕事などの勘もなかなか戻らなくて、もどかしい思いをすることになるんだなってがん患者の集まりに参加する度に感じます。そのた...
日常

無力と無能にガッカリする日

月に一度、がんに関するNPOの勉強会に参加しているのですが、参加するたびに、自分の無力と無能そして、中途半端に参加していることにガッカリします。役にたてるように何かしなくてはと思っても何にもできることがないんですよね。参加している人たちは、...