断捨離した物たちの新たな活躍の場

部屋の模様替えをしようと思い、それには物を捨てなければと捨て始めたところ、
どんどんドンドン捨てていって、断捨離が楽しくなってきました。

小さな収納ボックスが空いて、シューズボックスも隙間ができ、
そして、自分でも驚いたのが、大きめの収納ケースが3つも空いたのです。
 

じゃあ、その3つに入っていたものはどこにいったの?と思い出そうとしても、
全く思い出せません。

と言うか、捨てたとしか考えられないので、
それだけ多くの不要な物に囲まれていたんですね。

 

空いた収納ケースは粗大ごみに出すには、まだまだ使えるので勿体なくて、
でも、勿体ないって思っていないで、捨てるのだ!という心の声と闘って、
結局、地元の掲示板で貰ってくれる人を募集しました。

 
結果、迷っていたのが嘘のように、あっという間に取りに来てもらえて、
とても良い人ばかりだったので、受け渡しも楽しかったです。

 

数年間、捨てるに捨てられなかった着物ハンガーなども出品して、
ついでに、腰紐などの小物ももらっていただいて、
本当にスッキリです。

 
自分では使わないものも、誰かが必要としてくれているは
本当に嬉しいものです。

 
大切に使っていたもので、まだまだ使えるので捨てるのを躊躇していたけれど、
新しい活躍の場があるのであれば、捨てるのも躊躇しなくなりました。

 
部屋の風通しも良くなった気がするし、何よりも玄関が広くなった気がします。

玄関に置いてあったのは、20cm幅の小さな棚だけだったのですが、
それなのに、あまりのスッキリさに驚いています。

 

部屋の中も、もっともっと片付けられるはず。

 

春はデトックスの時期だから、片づけに最適だと教えてもらいましたが、
本当に気持ちの良いものですね。