先日、盲ろうの人の話を聞く機会がありました。
いろんなことが衝撃だったのですが、その中でも、ズキンときたのが、
「私は、ずっと孤独でした」という言葉。
私も治療中に感じた途方もない孤独。
そんなものとは比にならないでしょうけれど、あんな孤独を何年も感じながら
生活していたのかと思うと、心が痛みます。
会社で仕事をしている期間も、「辛抱を続けていた」と。
辛抱は誰でもあると思うけれど、辛抱の度合いが違います。
今は、友や周りのサポートにより、現在は楽しみの中、
周りのサポートに感謝して暮らしているとのこと。
それが、とても羨ましいです。
今の私には楽しみなんて程遠く、周りのサポートに感謝することも忘れることがあり、
ただ流れで暮らしているだけです。
もっと、真剣に時間を過ごさないといけません。