悲しいお知らせから始まりました

2016年が始まりましたね。

皆さまはどんな年明けだったのでしょうか。

 

私の今年初の出来事は、知人の訃報でした。

いつも穏やかで愛らしいという表現がぴったりな人。

人っていつかはこの世を去ってしまうんだなって改めて思いました。

 

泣きながら産まれてきて、幸せを得るために必死に生きていく。

その道が苦しいからこそ、得られるものはかけがえのないものとなるのでしょう。

 

私はまだ、何の努力もしていないなって。

若い頃は、とりあえず実行してみて考えていたのに、

今は、考えすぎて途中でうまくいかないことを想像して身動きが取れない状態。

 

 

2016年。新しい年は、もっと勉強したいです。

身体が痛いとか、忙しいとか言っている場合じゃありません。

でも、もう少し体調不良になる日数が減ってくればいいのですが。

 

一瞬一瞬をもっと大切にして、一日を大事に過ごさなければいけません。

そうやって過ごした時間の積み重ねで、綺麗な足跡を残せるように。

 

みなさまにとっても、実り多い一年となりますように。