体の外から光を当ててがん細胞を破壊する、
新しいがん治療法の治験を、米国の3大学で始めるとのこと。
がん細胞に結合するたんぱく質「抗体」に、「近赤外線」で化学反応が起きる化学物質を追加。この抗体を注射で体内に入れ、がん細胞に抗体が結合した後で体外から近赤外線を当てると、がん細胞が死滅するという。(YOMIURIONLINE)
手術などの治療法で治らなかった舌がん、咽頭がんなどの患者7〜9人に
化学反応を起こす物質を付けた抗体を投与し、安全性を確認した後、
注射後の患者15〜24人に投与した上で、患部に近赤外光を照射し
その後、3か月かけて、がんの大きさなどでの効果の違いをみるんだそうです。
近赤外光は人体には無害で、がん細胞だけを攻撃できるとのことですが
副作用とかないんでしょうかね?
日に日に、新しい治療法が発見されていくのは嬉しいことです。
がんなどの病気で苦しむ人たちが、いなくなりますように。
コメント
凄い時代になりましたね、ガンも簡単な治療で治るようになると良いですね。
私も先日先進医療特約が付いた保険に入りなおしました。
春一番さん、こんにちは。
簡単で副作用のないがん治療法ができると良いですよね。
先進医療特約ですか。
ご自分の加入している保険について見直されたんですね。
病気になって辛いのに、医療費の心配はしたくないですからね。