11月は児童虐待推進月間です。
オレンジリボンキャンペーンだそうです。
「虐待かな?」と思ったら、すぐに連絡してください。
子供や保護者からのサインに気付き、「もしかしたらこれって虐待かな?」と思ったら、ひとりで悩まずに、お住まいの区市町村の子供家庭支援センター、又はお住まいの区市町村を担当する児童相談所に連絡してください。
虐待かどうかはっきりしない場合もご連絡ください。「子供の泣き叫ぶ声がよく聞こえるけど、本当に虐待かどうか分からない・・・」、「もし虐待ではなかったらどうしよう・・・」と不安に感じるかもしれません。しかし、たとえ虐待ではなかったとしても、連絡をした人の責任が問われることは一切ありません。
連絡をした人の秘密は守られます。
(東京都福祉保健局HPより)
とのことです。
でも、以前、どこかの掲示板で、虐待していないのに虐待だと通報され
子どもと引き離され、いろんな人が自宅にやってきたりして
ご近所からも白い目で見られ、それから心を病んでしまったという投稿を見かけました。
確かに虐待していないのに、していると通報されたら、そうなっちゃうな。。。と思いながら、
私だったら、そんな場合どうしただろうかと考えていたものです。
後で逆恨みされても困るけれど、本当に虐待が行われていたとしたら
子どもを守らなければいけないですから、やはり、専門機関に相談したと思います。
子供を虐待から守るための5か条が書かれていました。
1 「おかしい」と感じたら迷わず連絡
2 「しつけのつもり…」は言い訳
3 ひとりで抱え込まない
4 親の立場より子供の立場
5 虐待はあなたの周りでも起こりうる
未来を担ってくれる子供たちに悲しい思いをさせないように
地域みんなで見守っていきましょう。