千葉県で2013年以降、26人の県民が子宮頸がんワクチンによる
重い副作用症状が出ていることが分かったとのこと。
子宮頸がんワクチンは2013年6月から、積極的接種を薦めることを
中止していましたが、その前に接種していた人たちが
多くいらっしゃるんですよね。
今も高熱や視覚障害などの重い副作用で車いす生活を
余儀なくされている人もいらっしゃるとのことですが
その副作用を癒す治療はないものなんでしょうか。
がんを予防できる画期的な方法なのに、こんな結果は残念ですね。
なんとか、現在の副作用で苦しんでいる人の治療や
副作用のないワクチン開発も進んでいくことを祈ります。
それしか、私にはできませんから。
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