ちょっと具合が良くなかったので病院に行ったところ
子宮体がんで入院していた時に同じ病室にいた人たちと
偶然に出会いました。
退院直後は、診察に行くと、必ず誰かに会っていたけれど、
2年も経てば、診察に通っている人は少なくなり
嬉しい事だけれど、ちょっと寂しいものでした。
その中の一人が、検査するたびに乳がんの転移が見つかるとのこと。
治療するとしたら、保険の利かない注射を打つしかないらしいけれど、
別の先生の診察では「そこまでしても、どんなものか?」と言われたので
お金の問題もあることだし、どうしたものかと悩んでいるとのこと。
他の友人は、全身に転移しているらしく、抗がん剤治療をしているけれど
使っている抗がん剤が効かなくなってきているらしいと。
みんな、不安でしかたないでしょうね。
私は受けていない治療。
経験していないこと。
簡単に言葉がでなくなります。
でも、病気の話以外の何でもないことで
辛いときや不安なときなど、話ができる縁を
切れないようにつないでいくことはできます。
いつでも話し相手になれるように。
いろんな思いや事情を抱えて、みんな精一杯生きているんですよね。
コメント
桃杏さん 今晩は~(^^)
一度この病気になってしまうと再発、転移との不安を切り離せませんよね。体調が悪くなると「癌」に結びつけてしまいます。検診の待ち時間がいつも長く感じます(汗)この検診だけは何度行っても恐ろしい(><)こんな時、母が隣にいてくれたら心強いんだろうな~なんて思う時もあります。もっと強くならなければ駄目ですね
最近始めた事ですが、野菜を買ってジュースにして飲んでいます!肝臓に負担がかからないように消化も良く栄養もとれるV(^^)V食欲の無い時は良いかもです!
アキさん、こんにちは(^^)/
再発と転移の心配は一生続きますよね。
これ以上、悪くなりませんようにって。
でも、あの治療に耐えてきたのですから
がん患者って充分強いと思いますよ。
野菜ジュースはご自分で作られているんですか。
私は三日坊主でした^_^;
桃杏さま
ご無沙汰しています。
(いっぱいいっぱいで寝てしまうことが多くて。笑)
読んでいると、同じ辛さを感じます。
自分が今のところ働けていることが申し訳ないような気持ちになってしまう時もあります。
同時に、いつ私もあとを続くのかな、という気持ちもないとは言えず、
心は色々さすらい。
いきている今日が働けるからもうどうでもいい、ありがたいと思うしかない。
そんなところに落ち着いています。
でもいったい、生きるってなんなんだろうなって今日も考えています。
桃杏さん、きょう、キンモクセイの香りを風に嗅ぎました。
良かったなって思います。
また、お邪魔しますね。
ふーみんさん、こんにちは(^^)
こちらこそ、ご無沙汰しております。
いつも読み逃げしてまして、すみませんm(__)m
働いている自分が申し訳ないような気持ちになるって
よく分かります。
私も、いずれは後を続くんだろうなって思っています。
今日があることがありがたい。
キンモクセイの香りを感じられるのもありがたいですね。