九州国際重粒子線がん治療センターで、設備のメンテナンス期間にあわせて、
初の一般公開が行われたとのこと。
私も見たい!と思ったのですが、見たところで、実際に治療を受けないと、
ホントのことは分からないし、見ても見なくても重粒子線治療に対する恐怖などないので、
もし、利用することがあった時に見ればいいのかな?って思います。
それよりも、重粒子線がん治療を受けられる場所と、
そのための設備が、どこの病院にもあるようになれば良いし、
何よりも、もっと安く治療が受けられればいいのに。
でも、これを機に、がんに対する認識が変わっていけば嬉しいです。
がんになっても、治療を続けて、ず~っと社会の中で生き続けなければいけませんからね。