国立がんセンターで、希少がんの無料相談「希少がんセンター」を開設したとのことです。
肉腫や小児がんのほか、脳腫瘍、悪性黒色腫、眼腫瘍、消化管間質腫なども対象としているとのこと。
乳がんなど患者数の多いがんと違って、情報量が少ないと、どこの病院に行けば良いのか迷うし、
情報がないと治療も自分で選択することもできず、先生に言われるままになってしまうんでしょうね。
それに、術後の生活での注意点など、患者目線の情報も少ないので、
情報集めに苦労したって聞いたことがあります。
相談できるところがあれば心強いし、そこからまた情報が広がっていくことがありますからね。
治療や経過観察中の不安が少なくなればいいですね。
希少がんセンターについて、詳しくは国立がん研究センターのHPをご覧ください。