今朝も激しい頭痛で目が覚めて、おまけにお腹も痛いので、
起き上がるしかありませんでした。
お腹の痛みはすぐに治ったのですが、頭痛は一向に良くならず、
お休みしたいな~と思っていたけれど、とりあえず出社してみました。
コンスタンという心療内科でもらっている抗不安薬を飲んで様子を見て、
お昼にももう1錠飲んだところ、なんとなく良くなってきた気がして、
無事に一日勤務することができました。
でも、もっともっと辛い症状でも、勤務しながら生活している人がいると思うと、「痛い痛い」と言っている自分が情けなく思えてきました。
私の姪も、小学校の頃から頭痛もちで原因が分からず、
看護師になった今も、頭痛外来に通院して、も
のすごく高額の薬を飲みながらも看護師の仕事をしているらしいです。
そして、先日発表された、日本医師会と読売新聞社主催の「心に残る医療体験記」を読んでいたら、こんな頭痛ぐらいで仕事を休みたくなる自分は幸せなんじゃないか?って思ってきました。
みなさんも時間があったら、ぜひ、入賞者の体験記を読んでみてください。
「心に残る体験記コンクール」はこちら→☆です。
コメント
体験記の、厚生労働大臣賞の受賞作品を読みました。
たしかに・・自分の知らないところで
いろいろな方がそれぞれがんばっているんだなぁ
と、感じさせられました。
私はすぐ弱音吐いちゃいますね。
でも、それはそれとして、やっています。
ときどきは、反省しながら・・
桃杏さんが、自分が情けないという思いもわかりますが
そんなことはないです、と言いたいです。
弱虫のわたしが言ってもしかたないかな。
姪ごさんも、たいへんな状況でしっかりと働いてらっしゃるのですね。
桃杏さんも、いつもすごいと思ってみています、
どうして、そんなに働けるの?って。
でも、くれぐれも無理はせずに。からだをいたわってあげてください。
桃音さん、こんにちは(*^_^*)
心配してました(;O;)
具合は良くなってきましたか?
人は人、自分は自分。自分が痛いのは間違いないし
痛い痛いって言っても良いんだ!って思ってますが
もっともっと辛い人が頑張っているのを聞くと
なんだか自分が情けなくなってきます。
私は若くて元気な頃に怠けていたツケの分を
今、払っているって感じです(^_^;)
桃音さんも無理なさらないようにね。