NPO法人が新たな卵子提供決定

第三者の卵子提供を仲介する「卵子提供登録支援団体(OD―NET)」が、
新たに7人の患者への卵子提供が決まったとのニュースがありました。

OD―NETは、病気などで自分の卵子で妊娠することができない女性に卵子を提供するNPO法人で、今年の1月に、無償で卵子提供者を募集したところ、100人以上の人からの問い合わせがあったとのこと。

5月に3人の女性に卵子提供が決まったとのことでしたが、
これで、10人の女性が妊娠できる可能性ができたんですね。

良かった~♪ と思う反面、卵子があれば妊娠できる子宮があるって羨ましいな~って思ったもの正直なところです。

抗がん剤治療や、子宮や卵巣摘出する前に、卵子や精子などを凍結する方法もあるし、望めばいろんな可能性はあるんですよね。

お金がないとできないけど(^_^;)

まぁ、とにかく、病気などで妊娠・出産を諦めなきゃいけなかった人に希望ができることは喜ばしいことです。