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ブログ友達のブログで紹介されていたので、読んでみました。
これ↓
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ふぅ~ん(-“-) って感じでしたが、読んでいる間、ずっと父のことを想い出していました。
余命が数週間になったときに、全身倦怠感が現れるけれど、普通の倦怠感とは全く違って、なんとも形容しがたいだるさだそうです。
私は抗がん剤治療中に、身体が自分のものではなくなったような倦怠感がおきて、「死ぬ間際はこんな感じが続くのかな」って思っていたけれど、それよりも、もっと強いんでしょうかね(;O;)
そして、余命24時間前後が、「身の置き所のない辛さ」が待っているそうです。
なので、寝ているほうが楽なんだとか?
手術後、腰が痛くて痛くて、だるいけれど、起き上がりたかったので、ずっと寝ていて、腰は痛くないのかしら?と思ったのですが、腰の痛さと比べてどうなんでしょうね?
そして、最期は一番いい「とき」がくるまで、奇跡を起こして待つことがあるらしいとのこと。
私の母は、息の間隔が長くなって、「止まった?もう終わりか?」って何度も思ったのですが、何度も持ちこたえていました。
そして、妹の旦那さんが枕元に来た時に、今までとは違った息になり、先生に「もういいですか?」って聞かれて人工呼吸が終わりました。
母も、その「とき」を待っていたのかな?って思ったりして。
当然ですが、死んで生き返った人はいないので、本当のことは分からないけれど、この本を読んでいると、ある朝、ポックリという理想が叶うのは少ないって事かな?って、ますます感じました。
治療の副作用も辛い、死ぬときも辛い、生きているのも辛いことありますよね。
でも、辛さを感じられるのは生きているってこと。
生きていれば、辛さ以上に、楽しいことも嬉しいことも感じられますからね。
いつくるのか分からない最期のときまで、精一杯、生きていきましょうか(*^。^*)
コメント
こんばんは(*^_^*)桃杏ちゃん小梅だお。。
死ぬ時に人はどうなる。。。かぁ。。うちの父で言うとね、訪問介護の人が朝来た時に亡くなってたのを発見されたのよね。隣で兄が寝てたんだけど、父がいつもいびきがうるさくて耳栓をして寝てたというのもあるし、まだ仕事してなくて夜型人間だったのもあるし、隣にいながら父の死に気が付きませんでした。病院の先生の話だと自然に 心臓が止まって 苦しまずに逝ったのではないかということでした。苦しむと凄く乱れた後があるらしいんですが、全くなく
眠るように 横たわってたらしい。。私も死ぬ時の理想は苦しまずにが理想ですが、こればかりはどうなるか。。けど、生きてる現生の生き方が正しい人は苦しまずに行けるというのを聞いたことがあるんだ。確かに殺人や犯罪を犯した人は苦しんで死んでいくだろう。。
今生きてるだけでも辛いこと沢山あるし、経験もしてるから実際お迎えが来たらやっと逝けるなと思うだろう。。今は考えることなく日々戦ってるお。桃杏ちゃんも充実した毎日を送ってね。おやすみ(*^。^*)
小梅ちゃん、こんばんは。
そっかぁ。
小梅ちゃんのお父さんは苦しまずに逝けたんだね。
私の父も眠るようにって感じだったけれど、全身の脱力がひどすぎて、
動く力もなかったのかも?なんて思ったりして(;O;)
苦しまずに眠るようにって理想だけれど、自分で決められないからね。
与えられてた最期を受け入れるしかないね。
うんうん、今は考えずに日々闘って生きていくしかないね(#^.^#)