今日は七夕なんですね。
だから何?って感じなんですけどね(^_^;)
織姫と彦星は会えたら良いですね(#^.^#)
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2012年7月7日のこと。
子宮体がんが確定して、入院と手術日は決まったのは良いけれど、
仕事はどうなるんだろ?と不安と心配で・・・。
検診で異常を見つけてくれた先生に、
「子宮内膜全面掻把で様子を見ることになると思う」と言われていたので、
日帰りか2・3日の入院と思っていました。
それで、上司に
「どうやら、がんらしいです。できれば、続けたいと思いますが、
これから何度も検査があり、入院するかもしれないので、
短期のプロジェクトのため『続けさせてください』とは言えません。
今後の契約についてはお任せします」
と伝えたところ、(当然ですが)驚かれ、何のがんなのか?と聞かれたので、
治療しているのは乳がんで、それとは別に子宮がんが見つかったと言うと、
またまたビックリされました。
そりゃそうですよね。。
で、
『最初に、治療で通院していると聞いていたし、それを承知で採用したわけだから、
通院の頻度が高くなるというだけだし、
早く帰りたい日には帰ってもらっても構わない。
テキパキと業務をこなしてくれているので、非常に助かっているし、
次の契約も更新してもらいたいと思っていたので、
ご自身の身体や精神的に負担にならないのであれば、このまま続けていただきたい』
と、ありがたいお言葉をいただきました。
「今後、どんな治療が待っているのか分からないし、
その副作用がでるのか出ないのかも分からない。
朝、調子が良かったとしても、午後から急に具合が悪くなることもあるかも知れないので、
大変ご迷惑をおかけするかもしれない」
と話したところ、
『具合が悪くなったら、その時点で帰ってもらって構わない。
親の介護や自身の病気など、人それぞれ、いろんなことが起こりますよ。
それを含め、みんなで補い合っていけばいいこと』
とのこと。
ありがたいですね~
『とにかく、検査結果が出るまでは、何も知らなかったことにしておきます。
教えてくれてありがとう』とまで言っていただきました。
なので、安心して手術日を決めたものの、想像以上に重く長くなりそうなので、
甘えていいものか心配で申し訳なくて。
結局、1か月以上働けなくなると話ししても、
最初に言ってくださった言葉に変わりなく、甘えさえてもらいました。
それは、治療が終了した今も同じです。
本当に感謝です。