先日、ある日突然、ブログの更新を止めてしまったブログ友達の過去記事を読んでいて、
「やり場のない気持ちをひとりで抱えていたんだな~。
辛かったんだなぁ。苦しかったんだろうな?」と改めて感じて、泣けて泣けて、
何でもっと早く気付いてあげられなかったんだろう?と思い、
何もできなかった自分が悔しくてたまらなかったです。
病気の人間を孤独にしてはいけない。病気ではなくても孤独にしてはいけない。
ブログを書いていてる人なら、
同じ状況の人からのコメントなどで自分の想いを共有できて元気になることもあるかも知れません。
でも、コメントなどの付き合いが苦手なブロガーさんや、
ブログなど見ずに、ひとりで抱え込んでいる人も多いことでしょう。
人は誰かと繋がっている、ひとりじゃない、孤独じゃないって思っていましたが、
誰かと繋がっていたって心の奥底の寂しさや孤独はどうしようもないこともありますよね。
家族や友達がいたってやり切れない想いを抱えてしまうんですよね。
がんという病気を抱えている人は余計に、再発や転移、そして死の恐怖。
考えていないように思えても、やっぱりどこかで考えているでしょう。
そんなとき、私に何ができるか?って考えたら、何もできないんですよね・・・。
でも、辛い悲しい想いを少しでも共有できればって思います。
何もできなくても、気持ちを寄り添わせるだけで救われることもあるかも知れません。
人は同じ体験をした者の言葉しか感じ取って受け入れられない時があります。
特に女性は。
必ずしも同じ体験や想いをしている訳ではないけれど、
私が発信する言葉に何かを感じてくれる人がいればいい、
私にぶつけることで癒される人がいたとしたら嬉しい。
万人に好かれなくても、たった一人の想いでも受け止めることができればって思っています。
そんな人になりたい。
でも、私のブログはコメントがしづらく、
メッセなどでも話しにくい雰囲気を醸し出しているんでしょうね。
自分でも感じますから。
コメント
コメントはできていませんが、毎日かかさず読んでいますよ。
桃杏さんの頑張る姿が私の日々の生活の励みになっています。
春一番さん、こんにちは♪
いつもありがとうございます。
きっと、誰かの何かになっていて、それによって
自分も助けられていると思いながら生きているのですが
この方向で良いのか?って不安になることばかりです(^_^;)
これからもよろしくお願いします。