他人にぶつかることを承知で歩いてみた

昨夜も気が付いたら3時になってました。

ウトウトしていて、次に目が覚めたのは4時30分(+_+)

1時間30分しか寝ていないということね…(;O;)

さて、道路や電車内で、人と人の間を通り過ぎる時って、
カバンを抱えて、体を丸めて、他の人にぶつからないようにして歩きますよね?

それって、誰でも当然のことだと思っていたのですが、
最近、妙にかばんを弾かれたり、身体に体当たりしてくる人がいて、
通り過ぎる人の邪魔にならないようにと自分が丸まっていても
全く意味がなく虚しくなったりしています。

それで、人の間を遠慮しないで通ったらどんな気持ちなんだろうと思い試してみました。

自分が避けるのではなく、人を退かせながら歩く。

どけどけ~って感じで確かに楽ですね。

でも、私がぶつかってしまった人は、さぞ嫌な想いをしているだろうな~って思うと、
後々まで気持ちが重いと言うか浮かない。

それに、具合の悪い時って、少しの衝撃でも辛いですよね。

ぶつかった人の中には、見た目には分からないけれど具合の悪い人がいるかも知れない。

やっぱり、極力、迷惑にならないように丸まって歩くのが、
小心者の私にはお似合いのようです。