昨年末は会社に所属していなかったので、年末調整をしていません。
なので、確定申告をしなければいけないので、早速、書類を作成しました。
たっぷり納めているとおもっていた所得税は、思ったより過不足がなかったらしく、
還付される金額は少しでした。
それよりも何よりも嬉しかったのが、医療費が少なかったこと。
入院した年は別としても、それ以降、年間20万円を切ることはなかったのに、
今年は12万円。
この調子だと、今年は10万円を切りそうです。
というか、数万円で済むと思います。
医療費が少ないという事は、今年、会社に勤務したとしたら、
年末調整をしてもらえば、来年は確定申告をしなくても大丈夫ですね。
確定申告期間は2月16日から3月15日です。
ちなみに、医療費控除は、前年の1月1日から12月31日までの1年間に支払った医療費が
10万円以上、または、所得金額の5%以上になった場合に
所得金額から差し引くことができます。
同一生計の家族の医療費を合算することも可能です。
医療費の中には、通院のための交通費も対象になりますが、
タクシー代については、認められないケースもあるので注意が必要です。
じゃあ、昨年は医療費控除の申請をしなかったよって場合でも安心してください。
5年間分さかのぼることができます。
すぐに、医療費の領収書を確認して、確定申告しましょう。
還付される場合は、申告期間前にも受け付けてもらえます。
私は、早速、火曜日にでも行ってくることにします。