熱中症にご注意を

今日も暑かったですね。

そして、夕方には雷雨。

雷雨の真っ最中に歩いていたのですが、雷がなるたびに歩いていた女性が耳を押さえて、「キャーキャー!」と言っていたのが印象的でした。

そんな今日、消防署を見学していた幼稚園の子が、熱中症で病院に搬送されたとのニュースがありました。

どんな状況だったのか分かりませんが、私が子供の頃は、授業中や学校でお出かけするときは、決められた時間にしか飲み物を摂ってはいけなかったのですが、今の時代、そんなことを言っていたら大変なことになってしまうなぁって思ってしまいました。

私も数年前、飲まず食わずで一日中仕事をしていた時、夕方、熱中症のような症状で動けなくなったことがありました。
室内でも怖いですね。

そこで、熱中症って何?と思って調べてみました。

熱中症とは
●高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、さらには、吐き気や倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識障害などが起こります。

●気温が高い、湿度が高いなどの環境条件と、体調が良くない、暑さに体がまだ慣れていないなどの個人の体調による影響とが重なることにより、熱中症の発生が高まります。

●屋外で活動しているときだけでなく、室内で特に何もしていなくても熱中症を発症し、救急搬送されたり、死亡する事例が報告されています。

とのことです。

そして、熱中症の予防には「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です!

厚生労働省 「熱中症予防リーフレット」より)

クーラーをつけずに我慢していると熱中症につながることがあるとのことですので、毎年、エアコンを付けずに過ごしていた私ですが、これからは我慢しないほうが良いようですね。

喉が渇いてから水分を摂るのでは遅いそうですので、こまめな水分補給が必要ですね。

夜も、寝る前に水分をとり、夜中、のどが渇いたと思ったら、水分を摂ったほうがいいですね。

なんでこんなに暑い地球になっちゃったんでしょう?
って、私たち人間のせいなんですけどね・・・。

これ以上、地球が壊れてしまわないように、節電などしていきたいけれど、そうすると命に関わることになるし、難しいですね。