1月に受けた抗がん剤治療で副作用が激しくて、会社を14日くらい休んでしまったのですが、
その間、傷病手当金の請求を行い、今日、保険給付金支給決定通知書が送られてきました。
14日間の後半、一日だけ出勤しちゃってました。
まぁ、その日以降分は不支給になるので良いのですが、その理由に
「傷病の療養をするため仕事に就くことができない状態にあったとは認められないため」
と書かれていて、なんか悔しいと言うか寂しい気分になりました。
本当なら自宅で眠っていたかったところを、身体が動くから少しでも仕事をしようと、
フラフラしながら出勤し、辛くて辛くていっぱいいっぱいだったのに、
病気だと嘘をついているかのような結果になり、
がんばろう!という気持ちがバカみたいに思えちゃいました。
動こうにも身体が持ち上がらない経験をしたものとしては、フ
ラフラしながらでも立ち上がることができるのなら、仕事に行かなきゃ!って思っちゃうんですよ。
貧乏症ですよね~。
でも、動けるのは良いこと良いこと♪
ありがたい。
これが、最後の傷病手当金請求になれば良いなぁ。
※傷病手当金とは
健康保険などの加入者が、病気やけがのために働くことができずに、
会社を休んだ日が連続して4日以上あった場合、
休業した4日目以降に対して、加入している健康保険などに申請することにより、
賃金の一部が傷病手当金として支給されます。
コメント
勉強になりました~(^_^)/
傷病手当金って制度があるんだー。知りませんでした。
無理して仕事行ったら、その日以降が出ない・・・
そう言う、矛盾って、こういう制度には多々ありますねー(T_T)
でもあまり、無理しないようにです!
今回が疾病手当金請求の最後になりますように~☆
いっきーさん、こんばんは(*^。^*)
国なんて役に立たないと思ってみても、いざとなったら
公的制度はやはり心強くてありがたいです。
働けない状態にある時に支給される制度なので
会社に行けるのならば、支給がないのは当然なのですが
なんとなく釈然としない気分です。
「ゆっくり休みなさい」って言ってくれている制度なんでしょうね(^O^)