子宮体がん抗がん剤投与4日目の副作用

先日から、何者かの不正アクセスにより、
サイトが改ざんされる事例が多発していると警告をいただいて、
当サイトは全く関係ないと思っていたのですが、
昨夜、攻撃をうけたらしく、改ざんされていて焦ってしまいました。

偶然、夜中に気が付き、慌てて修正したのですが、
多分、4時間くらいは、おかしなことになっていたと思います。

訪問してくださった人がいらっしゃいましたら、
せっかく来て下さったのに、失礼いたしました。

最新のウイルスソフトを入れて、安心していたのが大間違いでしたね。

いろいろとセキュリティを強化してみたのですが、今後、あんなことがありませんように・・・。

さて、2012年8月29日のこと。

子宮体がんの抗がん剤治療1クールの4日目あたりから身体が言うことをきかなくなり、
足に1枚皮がはったような感覚になりました。

まっすぐに立ちたいのに、必ず右か左によろけて、
壁にぶち当たって立ち上がることが困難になり、
階段を上りたいのに、足がうまく上がらなく、
転ぶと大変なのでエレベーターを使用するようにしました。

相変わらず熱は下がらず、肋骨は折れたような痛さ。

熱があるからか頭がおかしくなったからなのか、判断力も鈍り、
「こんななずじゃなかったー」ってことも多々あり。

こんなことで、6か月間、仕事をしながら暮らしていけるのかしら…と、
不安になってました。

そして、その晩から、指先がピリピリするようになりました。

熱は下がらない、息苦しい、異常に汗が出るのは相変わらずで、
頭痛も出てきて、もう何だか分からない状態でした。

でも、まだ1回目なので、気合でなんとかなってましたね。