人を介しては正確に伝わらない

子供の頃、伝言ゲームをしたことありますか?

何か言葉を、次々に人に伝えて行き、
最後の人聞いた言葉が、最初と同じであればOKというゲームです。

簡単な言葉は正確に伝わっていくけれど、紛らわしかったり長い言葉は、
途中で変換されて、「何で?」と思うような言葉になっていくんですよね。

ただでさえ、自分の心や希望を伝えるのは難しいです。

まして、それを人を介して、また人に伝えるとなると、
どこかで少しずつ違ってきます。

今回、働いていた派遣契約の更新と契約条件変更に伴い、
今だ安定しない体調と通院の事があるので、急に具合が悪くなった時の対応と、
急な通院のために休まなければいけなくなった場合も、
快くすぐに対応してもらえるのなら、とお願いしました。

桃杏さんの希望の就労条件を最優先にして欲しいと、
ありがたい言葉をいただいたので、承諾しました。

が、それが叶わないことが解り、ものすご~くショックで、
今後、どうしていいのやら・・・って途方に暮れています。

消えていく言葉だけでなく、メールでも残っているのに、
なぜ、派遣会社の都合の良いように変換されたのか訳分かりません。

自分の持っている『基準』のちがいなんでしょうね。

すぐさま、クライアントの上司に話し、どうすれば良いのか相談してみましたが、
明確な解決策はなく、どう考えても、今度の契約で私が終了させてもらうのが一番いいようです。

せっかく、落ち着いて働くことができるようになり、
再発・転移するまでに、できることを精一杯しようと思っていたのに、
また、職探しから始まることになるのかも知れません。

ふぅ~(^_^;)