がん患者に対する偏見を感じた日

2011年12月13日のこと。

救急車騒動から一夜明けて、すっかり元気になったので、いつも通り出社しました。

自分が使わせてもらっている机に座ると、桃杏さんと書かれた紙袋が置いてあり、
中をみると、私物がまとめられていました(-“-)

そこにいた人に、「わたし、クビなんですか?」と思わず聞いたところ、
「もうすぐ、担当者がくるから・・・」と言われたので、
クビなんだなと思いながらも、派遣会社から何も聞いていないので、
終了と言われた時に何と答えればいいのか、頭の中で忙しく考えていました(-“-)

しばらくすると、直属の上司に呼ばれ、いろいろ説明されましたが、
要は、「がん患者は体力がもたないだろうから、仕事をするのは無理だと思う。
なので、辞めて欲しい。既に後任を選考しているので、契約は今日で終了」とのことでした。

派遣会社から全く聞いてなかったので、すぐに連絡すると、
派遣会社も知らないからと、「本当にそれで良いんですか?」と聞かれたのですが、
既に後任を選んでいるとのことで私物をまとめられていて、
帰ってくださいと言わんばかりの状態なのに、
そこで私はどうすればいいの??って感じでした。

「ご理解ください」と言われたのですが、誰も好きで病気になったわけでも、
好きで手術するわけでもなく、それで仕事が続けられないって何?って想いがグルグルまわりました。

派遣会社から聞いていないと言うと、人事が連絡しているはずだから、
人事に聞いてみるとのことで、そのまま会社で半日待機です。

派遣会社と企業側の連絡が取れたらしく、人事の人が挨拶に来てくれました。

何を話したか、覚えていないんですよね・・・。

私物を手に会社を後にし派遣会社に行き、契約途中終了の確認をして、
登録更新をしたオフィスに向かい、文句をダラダラ言って、検査のために病院に向かいました。

救急車騒動を起こした自分が悪いけれど、
治療でどんな副作用が出るか分からないと話して継続Okだったにも関わらず、いきなりクビ?

それに、ずっと勤務するつもりで通勤定期も購入していたので、
『定期代返せーーーーー!』って大声で叫びたいし、
それよりも、心に残る傷の損害賠償請求でもしたい気分でした。

この件については後日(約1か月後)、派遣会社の所属部長の責任者と、
所属地域の責任者という人から相次いでお詫びの連絡がありました。

お詫びされてもねぇ・・・って感じでしたが、
何もなく放っておく今の派遣会社と比べれば、とっても誠意のある対応だったと思います。

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