ジャパンキャンサーフォーラム2019に行ってきました

8月17日・18日の2日間、キャンサーネットジャパンさん主催の
ジャパンキャンサーフォーラムに行ってきました。

今年で6回目。

どのセッションも大勢の人で並ばないと入れない会場もあるのですが、
その中でも、乳がんのセッションでは、立ち見どころか、
床に座って聞いている方たちもいらっしゃって、
罹患する方が増えているんだろうなって目に見える気がしました。

それにしても、いつも思うのですが、
がんに罹患した方だけでなく、ご自身はがんに罹患していないのに、
がん患者のために、どうしてこんなにも一生懸命なんだろうって。

各セッションの講師や司会の方は、すべてボランティアで、
この日のために、スライドを作成して準備して、
暑い中、会場に入って登壇して…って。

ご自身の信念がしっかりしているからなんでしょうね。

 

今日、受けたセッションのひとつに、お母さんらしき人と
お子さん2人がいらっしゃいました。

お子さんは、小学生と幼稚園ではないか?って思われるお子様でした。

始まる前から、メモ用紙と筆記具を準備して、
セッション中も、一生懸命にメモをとっていました。

夏休みの暑い中、海や山とかじゃなく、
がんの情報を聞きに来るって、すごくないですか?

ご家族のどなたかが、がんに罹患したのかなと想像していたのですが、
私の母ががんに罹患した時、何もしなかった自分を振り返り、
また自分が情けなく思えて涙が出てきました。

母ががんに罹患した時は、告知と言うことは一般的ではなく、
治療もお医者様の言うまま受けるのが当たり前って感じでした。

今は、家族はもちろん、本人への告知も普通に行われ、
治療も本人や家族の価値観によって、いろいろ選べる時代になり、
選択肢が増えて良いけれど、正しい情報を得るのも大変になりました。

 

最後に受けたセッションは、「がんと就労」でした。
私は、乳がんに罹患してクビになり、そのと、理解ある上司に会えて
子宮体がんの手術や治療を受けることができました。

でも、長い治療で体力は奪われ、理解ある上司がいる仕事の契約が終了して、
次の職場では、休んだらクビになると思って、
どんなに辛くても、数時間しか仕事ができなくても出社しました。

暖かく見守っていてくれていた上司や同僚のおかげです。

セッションの講師である桜井なおみさんが最後に言っていた
「孤独にしてはいけない」
に、深くうなずいてしまいました。

今回のキャンサーフォーラムもいろいろ考えさせられました。
ありがとうございました。

↓この動画を会場で見せてもらいました。よろしかったらご覧ください。

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