現在、通院している心療内科では、話をして帰るだけで、
薬やカウンセリングという治療はありません。
薬が嫌いなので、出してもらっても飲まずに捨てることになるため、
頭痛薬などの頓服薬だけをもらうのが、私の希望でもあるので、
それはそれで良いのですが、
最近、先生の言う事に疑問を持つようになりました。
言っていることが、毎回違うのです。
しかも、以前話したことを、すっかり忘れていて、再度言わないといけないし、
どうでも良いことばかりカルテに記載している様子で驚くことがあります。
それで、違う病院にセカンドオピニオンに行くのも良いのではないか?と
アドバイスをもらったのですが、どこに病院があるのかが分からず、
その病院の得意としている治療などの情報がないかと、
区の保健センターに問い合わせてみました。
私は、得意とする治療内容などについての情報を知りたかったのですが、
電話を変わった保健師さんが言ったのが、
「あなたに合う病院なのか、こちらではそんな情報はありませんので
どこが良いか、答えることはできません」と。
誰もそんなこと言っていないのですが…と思いながら話をしていると、
どうやら私の症状は更年期障害だと思われるということで、
「ぜひ、一日でも早く治療を受けてください」との事でした。
以前も、婦人科の先生など病院で、更年期障害だと思うと相談しているのです。
頭痛が激しかった時に、神経内科を受診した時も
「更年期障害が疑われる」とカルテに記載してありました。
だから、更年期の治療を受けたいから、専門の科につないでほしい旨も
伝えたのですが、『へー。そうなんですか』って返事でした。
区の保健師さんにも、ずいぶん早いうちに更年期障害の症状が出ているので、
そっちの治療も考えているけれど、いったん中断しているから
これから、どんな手順で進めれば良いのか分からないと
伝えてあったのですが、それも忘れていた様子。
話しているうちに「あっ、そっか」って思い出していました。
結局、区の保健センターで案内してくれたのは、
『HPに一覧が載っているから、それを見てご自身で判断してください』です。
ちょうど、子宮体がんの検診も終了したことだし、
子宮体がんになる前に通っていた婦人科に戻ろうと思っています。
同じ区ではないので、健診の助成金とかが使えないので不便ですが、
また新しい病院を探すのも大変だし、ずっと子宮体がんになる前は
5年間もお世話になっていたところなので、安心かなと。
そうなると、心療内科に通う必要があるのか?って思えてくるのですが、
それはそれで大切な診察になるので、今後は心療内科との付き合い方も
考えていかなければいけません。