方向性がきまりました

私には会社勤めは向いていないようです。

病気の再発や新しい病気や事故の時のために

厚生年金に加入して、安定した収入源を確保しておくことが

何よりも重要と考えていましたが、

それよりも、今を楽しく生きていくことを重要視しようと思います。

 

そして、今、知的障害や発達障害を持った人たちとの関わりが

なくなってしまいましたが、

どうにかして関わりを持っていきたいと思っています。

楽しく学び遊んでお互いが成長していける何かを一緒に行っていきたい。

それが何であるのか、どんなふうに関わっていけば良いのか

全く分かりませんが、見つけていきたいと思います。

 

また金銭的に辛い日々になり、

失敗したと後悔して凹む事が多くなるかも知れません。

でも、これまでも何とかがんばってこれたのだから、

これからも出来るはず。

 

私が今までで一番、体力的に辛かったのは

子宮体がんの手術後の体力が落ちている中、抗がん剤治療を開始し

なおかつ、CVポート埋込手術をした翌日。

こんな辛い思いをして、何で働かなければいけないの?と

情けなさで泣きながら会社に向かったあの道。

あの日の辛さを思えば、今の身体の辛さは辛いうちには入らないくらい

とってもとっても元気。

 

それに、10年くらい前には仕事もお金も希望もなくなって、

明日からどうやって生きていけば?と絶望的になっていたあの日。

あの日を考えれば、今はまだ希望が残されています。

 

だから、私はまだまだ大丈夫。